あえて、「素泊まり」
今回、ホテルを素泊まりにしたのには理由がある。
札幌市内には、あらゆる北海道グルメが集まっている。ホテル食に固定してしまうと、正直もったいない。
さらに、雪まつりでの疲労を考えると、
- 朝はゆっくりしたい
- 昼は状況次第で調整したい
という場面が必ず出てくる。
朝と昼をフリープランにしておく方が、時間的にも体力的にも対応しやすい。
その代わり、夜は妥協しない。
満足できる店を事前に調べて、しっかり予約する。
このメリハリ設計が、今回の旅ではかなり効いた。
朝のお会計
- 厚焼きトースト+カフェオレ(私)
- ホットサンドセ+アールグレイ(長女)
- チーズケーキ+チョコケーキ+ココア(次女)
合計:3,310円
「朝昼は柔軟、夜は固定」が子連れ旅行の安定解
午前|11丁目の初音ミク会場へ
この日の最大目的は、11丁目の初音ミク会場。
まずはオフィシャルショップへ向かい、
- 北海道限定アクスタ
- 缶バッジ
などを購入。
その後、雪像を背景に写真を撮って、そのままインスタへ投稿。
娘たちの満足度は、ここで一気にMAXになった。
子どもの“メイン目的”は最優先で消化すると、その後が楽
昼|無理せず撤退。ホテルで昼寝
午前中にかなり歩いたため、昼は無理をしない方針に切り替え。
私としては、市場まで繰り出して「海鮮丼」を食べたかったが、子どもたちは疲れていたので、ホテル隣のコンビニで軽食を買い、ホテルへ戻って昼寝。
結果的に、ここでしっかり回復できたのが大きかった。やはり、雪まつり観光の場合、会場内に滞在するホテルがあるのはありがたい。
夕方|再出撃で雪まつりを再び満喫
体力を回復させてから、夕方に再出発。
昼間とは違い、ライトアップが始まり、会場の雰囲気が一気に変わる。
同じ場所でも、時間帯が違うだけで別物になるのが雪まつりの面白さだと感じた。
買い物|丸井でバレンタインとお土産探し
散策後は、丸井今井へ。
北海道のお土産は、とにかく洗練されている。パッケージを見ているだけで、思わず手に取りたくなるものが多い。
子どもたちも、「これ、友だちにあげたら喜びそう」と、かなりテンション高め。
プレゼントとしての“価値”が高い分、選ぶ時間そのものを楽しんでいる様子だった。その姿を見て、「やっぱり来てよかったな」と、改めて感じた。
夜ごはん|鮨 棗 大通ビッセ店で満足度の高い夕食
夜は、鮨 棗(なつめ) 大通ビッセ店へ。
実は、回らない鮨店は、
- 子ども入店不可
- 大人と同じコース必須
- 雰囲気的に入りづらい
といったケースも多く、子ども連れで利用できる店は意外と限られる。
「気軽に入れて、職人の鮨を楽しめる」
この条件を満たす鮨屋を探すのは、正直かなり大変だった。
その点、鮨 棗は、
- 子ども連れOK
- 単品注文も可能
- 立地のわりに良心的価格
と、バランスが非常によかった。
カウンターでしっかりした鮨を楽しめて、満足度も高い夕食になった。
夜のお会計
- 特別コース+酒類(私)
- 刺身+握り(鰻+穴子+サーモン)他(長女)
- 天ぷら+納豆巻き+茶碗蒸し+軍艦(トビッコ+いくら)他(次女)
合計:29,810円
子連れ×鮨は“価格”より“受け入れ度”を重視すべき
帰り道|ソメスサドル直営店を初訪問
食後は、大通ビッセ2階にあるソメスサドルの店舗を少し覗きにいった。
ソメスサドルは、北海道・砂川発のレザーブランドで、もともとは馬具づくりからスタートしたメーカー。
その流れを汲んだ「丈夫さ」「縫製の丁寧さ」「革の質」は、今の製品にも一貫して受け継がれている。
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実はこのブランド、十数年前に新宿伊勢丹で勧められて以来のお気に入り。
これまでに、
- 名刺ケース
- 長財布
- カードケース
- セカンドバッグ
などを使ってきた。
中でも、コードバンの名刺ケースは10年以上現役で使っている。
品質の高さは、実体験でよくわかっている。
実は、直営店を訪れるのは今回が初めて。
一度は行ってみたいと思っていたので、このタイミングで希望が叶い、素直に満足だった。
夜|ホテルのプレミアムラウンジに感動
大通ビッセを後にし、ライトアップされた雪像を名残惜しむように、最後にもう一度だけ会場を散策しながらホテルへ戻った。
部屋には直行せず、チェックインの際に教えてもらった「宿泊者無料のプレミアムラウンジ」の存在を思い出し、そちらへ向かう。
正直、よくある簡易的なラウンジサービスだと思っていたけど、実際は想像とまったく違った。
- ドリンク・軽食が充実
- 白い恋人やバタークッキーなど北海道スイーツ
- ゆったりした椅子・ソファ
- 窓から雪まつり会場を眺められる環境
内容は、ほぼ空港ラウンジ並み。
「ちょっと寄るだけ」のつもりが、気づけばかなり長居していた。
札幌最後の夜を、思いがけず豪華な気分で締めくくることができた。


















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